約5年で2倍以上成長。アジア地域での急進が世界市場拡大の原動力

  これまでヨーロッパ地域が世界のミネラルウォーター消費を引っ張ってきましたが、近年はアジアや中南米地域の消費増加も目立ちます。

  とくにアジアの成長が顕著。1999年には、世界で最も消費の多いヨーロッパ地域に比べて、アジア市場の消費量は半分以下だったのが、2005年にはヨーロッパ 5,573万キロリットル、アジア 3,907万キロリットルと差を縮めています。アジア地域のこの間の成長は2倍を越えました。

  アジアのほか、北米市場も順調な成長推移を続けています。数年後には、アジア、北米での消費量が、ヨーロッパ地域とほぼ肩を並べ、ミネラウォーター製品は2億キロリットル市場に達すると期待されています。



1人あたり消費量もアジア、中南米が拡大



  個人の年間消費量も各地域で順調に伸びています。

  アジア、中南米での伸び率がとりわけ大きく、2002年までは12〜19%と2桁成長を続けてきました。2003年以降は各地域の成長の差が縮まっています。